銀座で大人のビストロ料理を。カウンターで、個室で、ウェグナー/モーエンセン/ヘニングセンとイスにもこだわったフランス料理レストランです。

始まりの初まりです。

始まりの初まりです。

121031news.jpgレストランで食事をされるときは、お酒を飲まれることが多いと思います。
フレンチならやっぱりワインですね。
食事の際に飲むお酒をそのタイミングで分類すると、「食前酒」「食中酒」「食後酒」と分けることが出来き、料理に合わせてのワインは「食中酒」と言われています。

もちろんワインでスタートもいいですが、せっかくなら食前酒からスタートしてはいかがでしょうか?

食前酒はその名の通り食事の前に飲むお酒ですが、なぜ飲むのでしょう?
それは食前に適度なアルコールを摂取することにより、胃の働きを活性化させて消化を促す目的があるからなんです。
でも堅苦しく考えず、そのほうが雰囲気が良いし、かっこいいからだと思いたいですね。
アンテリブルでならぜひ英国王室御用達、007のジェームス・ボンドも愛したシャンパン、ボランジェをどうぞ。

他にも食前酒としてなら、例えば「キール」。
白ワインとカシス・リキュールを使った、フランス・ブルゴーニュ地方ディジョン市の公式カクテルです。
ブルゴーニュ地方で造られているアリゴテという白ワインは、その当時は酸味が強く、飲みにくいと言われて販売しづらい状況でした。そこで、このアリゴテとディジョン市近郊の特産品である甘くて美味しいカシスと合わせれば・・・と思いついたディジョン市長のキールさんが考案したカクテルで、ディジョン市の公式パーティーでサービスされ、その美味しさから人気は瞬く間に広がりました。今や食前酒の代表格とも言えますし、ブルゴーニュ地方の特産品のアピールにもつながった素晴らしい発想ですね。

そしてキールから生まれた「キールロワイヤル」。
こちらはフランスのお隣り、ベルギー生まれです。
キールの美味しさに感動したベルギー王国の方々が、白ワインをシャンパンに変えたらさらに美味しくなって贅沢じゃね?という発想で生まれたと言われていて、王国生まれにちなんで「王のキール」という名前をつけたそうです。

そんな食前酒を飲みながら料理を選べば、会話もはずみ、楽しい時間を迎えること間違いなしです。
ぜひ、美味しい料理を堪能する楽しい時間の始まりを、食前酒から初めてみてはいかがですか?

あ、でも飲み過ぎには注意ですね。