銀座で大人のビストロ料理を。カウンターで、個室で、ウェグナー/モーエンセン/ヘニングセンとイスにもこだわったフランス料理レストランです。

食べなきゃ損です。

食べなきゃ損です。

news140630.jpgリードヴォーと信州キノコのフリカッセ ¥3,000 

リードヴォー?
仔牛の胸腺です。
あまり聞き慣れない言葉だとおもいますが、フランス料理ではよく目にする食材です。
フランス語で リー(ris)=胸腺 ヴォー(Veau)=仔牛です。
胸腺は心臓側(ノア)と喉側(スロート)があり、心臓側がよく重宝され、
成長していくとなくなってしまう仔牛特有の稀少な部位です。
しかも1頭の仔牛から少ししかとれません。

そんな希少なリードヴォーを信州キノコと一緒にフリカッセ(クリーム煮)。
フォンブラン、フォンドヴォー、白ワイン、生クリーム、タマネギなどの香味野菜と、
そして決め手となるペドロヒメネスという甘口シェリーを加えております。
キノコの香りとシェリーの程よい甘さが、ふっくらとした肉質で少し甘みのあるリードヴォーの旨さをさらに引きたたせています。
信州キノコは、ときひら茸・柳まつたけ・たもぎ茸とこちらもそれぞれに食感と風味が楽しめます。

リードヴォーをまだ1度も食べた事がない方。リードヴォーにうるさい方。
是非1度お召し上がりにいらしてください。
そんじょそこらのものとは別格です。断言します。旨いです。

Text by Masayuki Sato